【断捨離】ツイッターをやめたら自虐が減った
ツイッターをやめました。
いつかはやめなきゃと思いつつ続けていましたが、本格的に断捨離をはじめてからふんぎりがつきました。
(といっても実は電車の遅延情報、好きなアーティストの公式アカウントなどを見るためだけのアカウントを新しく作りました…だから正確にはツイッターでつぶやくのをやめました、ですね…)
ツイッターをやっていた時 は
1、 自虐ネタをばんばんツイートする
2、ちょっと嫌なことがあるとすぐにつぶやく
3、友人の投稿をみて妬む
4、流れてくるリツイートでマイナスな気持ちになる
こんなかんじでしたが
ツイッターをやめた現在 は
1、自虐ネタを言う頻度が明らかに減った
2、ちょっとの嫌なことは「まぁいっか」
3、友人の近況は会った時にじっくり聞く
4、自分に関係のない情報でもやもやすることがなくなった
というかんじにかわってきました。
1、自虐ネタをばんばんツイートする
私=自虐ってくらい、ツイッターでもリアルでも言いまくってました。手っ取り早く笑いが取れるし、誰かしら(気を遣って)反応してくれるし、ふぁぼがもらえるのが嬉しかったんです。
でもあるとき、私と同じように自分を卑下して自虐ネタを連発している人を見て、痛々しいと思ってしまったんです。
そんなに自分で自分を傷めつけないで!!って悲しくなりました。
自分を卑下しすぎるのって、自分を好きでいてくれる人に対しても失礼なことだし、周りの人を嫌な気持ちにさせてしまうことに気づきました。
ツイッターをやめたのと、それに気づけたおかげで自虐ネタを口に出す頻度がぐんと減りました。
2、ちょっと嫌なことがあるとすぐにつぶやく
電車で席を取られた!とか電車が遅延した!とか足踏まれた!とかそんな些細なことなので普通だったらすぐに忘れてしまうはずなんですが、
文字にしてしまうことで記憶に残りやすくなってしまっていました。自分のツイートを見返すことも多かったのでなおさら。
きっとそのツイートを見た人もいい気持ちはしなかったでしょう…
3、友人の投稿をみて妬む
きっと誰にだって嫌なことが起こってしまう時、イライラするとき、悲しい時があるはずなのに、
人のツイートを見て、いいなぁ〜と思ってしまうことが多くて、辛かったです。
いまは近況を詳しく知らないからこそ、
「あの子に今度会ったらどうなったか聞いてみよう」とか
「私のあの事はこうなったよ〜って話そう」とか
友達と次に会うのがさらに楽しみになりました。
4、流れてくるリツイートでマイナスな気持ちになる
炎上している人のツイートとか、画像とか、嘘か本当かわからないような情報とか、
ふとした時にリツイートで見てしまって腹を立てたり悲しくなったりもやもやしたりしていました。
色んな情報が手にいれられるのがツイッターの面白いところだと思うんですが、私は情報にふり回されがちでした…